• 子どもと遊んでいたら素敵な作品ができちゃった！

 

 

武蔵小杉の手作りあかり教室ルミアベニール

心ときめく『灯り』デザイナー

伊藤苗子です。

 

手作りあかり教室ルミアベニールでは

「心に優しくあかりを灯す」をテーマに

和紙を使った灯りの制作と販売、

武蔵小杉エリアを中心に出張教室やワークショップなど活動中。

屋外イベントでの灯り装飾なども行っております。

是非、優しい灯りに癒されてください♡

 

 

子どもと過ごすおうち時間に何しよう？？

 

と、子どもとできるアートを探していたら、

 

「とろけるクレヨンアート」

 

なるものを発見！

 

クレヨンを熱で溶かすと一瞬で綺麗な絵ができあがる！

 

とのこと。

 

なんだかとても面白そう！！

 

と早速子どもとやってみました。

 

 

作り方はとても簡単でした！

 

用意するのは

・新聞紙

・画用紙

・クレヨン

・鉛筆削り

・クッキングシート

・アイロン

 

①新聞紙を厚めに敷いた上に画用紙を置き、好きな色のクレヨンを鉛筆削りで削り、まんべんなく散らばす。

 

②その上にクッキングシートを置いてカバーする。

 

③低めの温度に設定したアイロンでクッキングシートの上から熱を加える。

クレヨンの溶け具合を見ながら温度を調整。

とろけるクレヨンアート　アイロン動画

 

④クッキングシートをめくって完成！

 

そして、できたクレヨンアートで息子が一生懸命に作った力作はコレ！！？

 

風船と組み合わせてキリン？のような動物を作っていました！

ユニークな発想！！

おもしろい♡

 

我が家の息子たちは普段からお絵かきをする方ではなかったので、

幼稚園のクレヨンがたくさん残っていて消費したかったのもあり、

良い使い道発見！

 

これならお絵かき苦手な子でも

あっという間に素敵なクレヨンアートができちゃいます♡

 

クレヨンはまだまだあるので、

 

和紙を使ったらどうだろう？

 

と私もついでに実験。

 

画用紙を白い和紙に変えて試してみるととても良い感じ✨

 

最初は作品のラッピングに使うつもりでしたが、

 

灯りにしたらどうだろう？

 

とこれまたついでに実験してみたら、

とてもとても良い感じ✨

 

この完成作品を見た夫の感想は

 

「高級和紙を使ったみたい！」

 

うれしい感想♡笑

 

こんな灯りがあったら、

どんなお部屋もオシャレでアートなインテリアになりそう♪

 

クレヨンがとろける瞬間、

その変化がとても楽しいので

是非おうちで体験してみてくださいね！

 

自分のアートにあかりが灯る瞬間の感動も

是非体感して欲しいなと思います。

 

そんな体験ができるワークショップ開催したらどうでしょう？？

 

いつできるかわかりませんが、

【とろけるクレヨンアート✖︎灯りのワークショップ】

 

『灯りでやりたいことリスト』に追加します。笑

 

作ってみたい方いたらお気軽にメッセージくださいね！

開催ができるようになりましたら優先的にご案内いたします☆

 

 

最後に、クレヨンアートを灯りとして使うときのポイント！

 

飾る場所によっては、クレヨンが周囲につくのが気になることもあるかもしれません。

 

そんな時は、クレヨンアートの面を内側にしてみたり、薄い和紙やトレーシングペーパーでカバーするのもオススメです。

また、クレヨンコートというクレヨン用の定着剤も市販されています。

 

カバーをしてもあかりをを灯すと綺麗にアートが浮かび上がりますよ。

 

あかりを消しているときと、点けたときの表情が変わるので色々試してお好みを探してみてくださいね！

 

その他、光源の選び方など、灯りを作るときのポイントはいくつかあるので、今後のBlogで紹介しますね♡

 

 

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